猫ちゃんの寝顔はとても可愛いですよね
寝顔を見てるだけで心癒されます!
今回は猫ちゃんの寝る場所に注目です。実は、猫ちゃんがどこで寝ているかで飼い主との愛着度がはかれるのです。
猫の寝る位置で分かる飼い主との愛着度診断
ちょっと気味の悪い写真になってしまいましたが(苦笑)、ベットでの寝る位置での診断です。
「A」顔のそばで寝る
「B」布団の中に寝る
「C」足の間で寝る
「D」つま先の方で寝る
「E」ベット以外の場所で寝る
「A」が愛着度ナンバーワンです!
顔に近いところで寝るのが最も愛着度が高いことを示します。
また、子猫時代にそうであったように子猫気分が強い猫とも言えます。
つまり、顔のそばで寝る猫ちゃんは、飼い主のことも信頼していて子猫っぽさが残っている甘えん坊の猫ちゃんですね。
「B」は寒がりな甘えん坊
冬場に多いのですが、布団の中に入ってくる猫もいますよね。
一度、入れちゃうと味をしめたかのようにちょっとした隙間から潜っていきますね。
布団のかなという猫にとっては未知の空間にも入っていくという事は、警戒心が少ないおおらかな猫ちゃんとも言えます。
もしかしたら、自分のことを人間と思っている説もあります。
「C」は愛着度レベルは中の上
足と足のくぼみは猫にとってはすっぽりと体が収まって落ち着くポイントです。
愛着度も上々ではありますが、より快適さも追求したいという猫ちゃんでしょう。
飼い主的には寝返りが打てなくてやや窮屈になることもありますね。
「D」はまだ警戒心が少し残っている
一応、飼い主と同じベットでは寝るけれども、何かあったらすぐに逃げることができる場所です。
少しずつ顔側に近づいてきてくれることで愛着度をはかるバロメーターになりますね。
「E」は独立心が強い猫
飼い主への信頼感がまだ十分に築けていない場合と、そもそも猫ちゃんが性格的に独立心が強いからという、二つの理由が考えられます。
普段、お腹を見せたりして警戒心していないよサインを見せている猫ちゃんであれば恐らく「寝る時ぐらいは一人でゆっくり寝たい」というタイプでしょう。