MENU

【PR】

安全なキャットフードを選ぶなら?グレインフリー・成分など徹底比較

「安全なキャットフードの選び方を知りたい」
「猫の体に合うキャットフードが分からない」
など、キャットフードについてお悩みですか?

このページでは、飼い猫に安心できる安全なキャットフードを食べさせたい飼い主さんのために、成分・特徴・食いつきの良さなどを独自調査
おすすめのキャットフードをランキングにしています。

愛猫にぴったりな餌を見つけてあげたくて、「ペットフードアドバイザー」の資格を取得しました。

ペットフードアドバイザーの修了証書
はじめまして。サイト運営者の吉本です。
僕がペットフードアドバイザーの資格を取ったのには理由があります。

うちも3匹の猫を飼っています。
3匹とも味の好みも違いますし、体質やアレルギーなど体に合うもの、合わないものがあります。
そのようなこともあり「うちの猫たち、それぞれに合うキャットフードを食べさせてあげたい」と思い、専門的な勉強ができる資格を取得することにしたのです。
また、このサイトに訪れてくれる愛猫家さんの、キャットフード探しのお手伝いもできると考えました。

もちろん資格を取得した今も、日々猫とキャットフードの関係について勉強し続けています。

目次

安心・安全な猫の餌おすすめランキング

キャットフードを比較

商品名 ポイント URL 総合評価 原材料 安全性 食いつき 形状 詳細
グランツ
グランツ
高たんぱく×低糖質の安心フード グランツの詳細>> 5 ドライ グランツの口コミや詳細をチェック>>
ジャガー
ジャガー
肉・魚の良質なたんぱく質を80%使用 ジャガーの詳細>> 5 ドライ ジャガーの口コミや詳細をチェック>>
モグニャン
モグニャン
人が食べられるほど安全な原材料を使用 モグニャンの詳細>> 4 ドライ モグニャンの口コミや詳細をチェック>>
カナガン チキン
カナガンチキン
7割が動物性原材料 カナガンの詳細>> 4 ドライ カナガンの口コミや詳細をチェック>>
カナガン サーモン
カナガン サーモン
新鮮な生サーモンがたっぷり カナガンの詳細>> 4 ドライ カナガンの口コミや詳細をチェック>>
犬猫生活
犬猫生活
国産の新鮮なお魚を使用 犬猫生活
の詳細>>
4 ドライ  犬猫生活の口コミや詳細をチェック>>
ピュリナワン
ピュリナワン
コスパが良くて種類も豊富 ピュリナワンの詳細>> 3  ドライ ピュリナワンの口コミや詳細をチェック>>
横にスクロールできます→

 

GRANDS(グランツ)キャットフード

グランツ

子猫からシニアまで。猫の健康を一番に考えられた安全なキャットフード

高たんぱくで低糖質のフードをお探しなら、フランスが原産国のグランツがおすすめ。原材料の7割以上が「チキン」と「サーモン」の動物性たんぱく質で作られているので、肉食の猫の消化にもぴったりなキャットフードです。

こちらのキャットフードは、穀物類を一切使わない「グレインフリー」。
穀物の代わりにブロッコリーやサツマイモが含まれているので、ビタミンやカリウムなどの猫に必要な栄養素はしっかり補えます。

また人工甘味料や保存料も一切使用せず、猫に多い下部尿路のトラブルにも対応しているので、安全のキャットフードです。

グランツキャットフードのポイント

・定期コースは「獣医相談サポート」付き
・お試しサンプル550円
・人工着色料・保存料など無添加

主原料 チキン、サーモン
健康サポート成分 ベリー、マグネシウム、プロバイオティクス
対象年齢 子猫からシニアまで全年齢
形状 ドライフード(小粒)
原産国 フランス
価格(税込) <定期便>
初回4,455円
2回目以降は割引率アップ
カロリー(100gあたり) 361kcal

ジャガーキャットフード

ジャガー

肉も魚も入って贅沢♪高たんぱくで安全なキャットフード

成長期の猫や運動量の多い子におすすめなのが、ジャガーキャットフードです。

チキン生肉・鴨生肉・サーモンなど、新鮮な動物性原材料を80%使用。
栄養満点で、味にうるさい猫ちゃんでも満足できる、美味しいキャットフードになっています。

味はもちろん、猫の健康にもしっかり配慮したレシピになっていて、猫が消化しにくい穀物は不使用だから安全性も抜群。
さらに芋類など炭水化物に含まれるスターチも軽減していて、安全に食べさせられるキャットフードです。

<ジャガーキャットフードのポイント>
・高たんぱくでリッチな味わい
・新鮮な生肉など嗜好性にもこだわっている
・原材料の品質管理も徹底していて安心・安全

主原料 生チキン、生鴨肉、サーモン、マス
健康サポート成分 アントシアニン、アスタキサンチン
対象年齢 子猫~シニア猫
形状 ドライフード(リング状・小粒)
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格  4,708円
定期コース 4,237円
カロリー(100gあたり) 383kcal

モグニャンキャットフード

モグニャンのパッケージ

食いつきだけじゃないヒューマングレードの安全なキャットフード

モグニャンキャットフードは、白身魚をベースに作られた、嗜好性が高い上に安全なキャットフードです。

とにかく「食いつきの良さ」にこだわっているのが特徴。
袋を開けると香ばしい魚の香りが食欲をそそり、カリッとした食感でさらに食欲がアップします。

また猫の体では消化しづらい穀物もカットしたグレインフリー。
そのほかにも、香料・着色料などの添加物もカット、食物繊維が摂れるサツマイモや、DHAが豊富なサーモンオイルなど、猫の健康にもしっかり配慮した安全性が高い材料を使っています。

また、ペット推進国イギリスの生産工場で、FEDIAF(欧州ペットフード工業会連合)の厳しい基準をクリアしていて、安心・安全なキャットフードなのでおすすめです。

モグニャンのポイント

・グレインフリーで安心
・着色料・香料不使用で安全
・仔猫からシニア猫までOK

グランツの原材料には、チキンとサーモンを71.8%以上使用しています。
お肉とお魚どちらも配合することで、良質な動物性たんぱく質を摂ることができ、アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく摂取することができます。

ポイント2. 猫が食べやすい大きさ

グランツは猫の体に良いだけでなく、粒の大きさにもこだわって作られています。
口が大きくない猫が咀嚼するのにちょうどいい大きさを、なんども研究を重ねて作られました。

ポイント3. 猫の体に不要なものは入れない

穀物や人工添加物は、猫の体に負担がかかるので、できるだけ与えたくないですよね。
グランツには、穀物不使用はもちろん、保存料や着色料・香料などの人工添加物を一切使っていません。

穀物の代わりに「サツマイモ」「ブロッコリー」などを使うことで、猫に必要な栄養素(ビタミンBやベータカロテン、カリウムなど)を補えるレシピになっています。

ポイント4. 人工保存料を使わない工夫

グランツでは「人工保存料」は猫の体に不要なものなので、使用していません。
では、人工保存料の代わりに何を使うのかというと、パッケージに工夫があるんです。

グランツは、「1袋500g」の小さなサイズになっています。
パックは密着チャックになっているので、色々な味をローテーションして食べるなど、猫ちゃんの楽しみも広がる設計になっています。

ポイント5.低糖質で肥満も予防できる

グランツは、高たんぱくなフードなのに、糖質が23%以下と低いのも魅力のひとつです。
美味しいと同時に健康に食べ続けられるのが、グランツなんです。

ポイント6.尿路ケアもできる

猫は尿路ケアも重要ですよね。
グランツには、猫の尿路系の健康維持に欠かせない「クランベリー」や「ブルーベリー」を配合していて、猫の尿路ケアも助けてくれます。

ポイント7.腸内環境も整えてくれる

猫の健康維持に、腸内環境は大きく関係します。
グランツには、腸内環境を整えてくれるチコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母などを配合しています。

 

安全な猫の餌を選ぶ3つのポイント

ランキングに入る前に「ここだけは押さえておきたい」安全なキャットフードの適切な選び方をご紹介します。

残念ながら、市販で売られているキャットフードの中には、猫の体に負担になる材料が使われている事も少なくないです。
そこで安全なキャットフードを見分けるコツをご紹介します。

1.原材料は何を使っているか

まずはキャットフードの「主原料」をチェックします。
基本的には肉でも魚でもOKですが、高たんぱくなものがおすすめです。

キャットフードのパッケージ裏などに記載されている原材料を確認して
・チキン
・サーモン
・タラ
など、原材料が明確に書かれているキャットフードを選びましょう。

最近では嗜好性を重視した、ヒューマングレード(人間でも食べられるほど新鮮)の食品工場で仕入れている材料を使ったキャットフードも多いので、そういったキャットフードを選んであげることがおすすめです。

2.余計な添加物を使っていないか

人間と同じで、猫の場合にも「添加物」はあまり好ましくないですよね。
できるだけ必要ない添加物が入っていないキャットフードを選ぶと安心です。

着色料や香料などは不使用のキャットフードが理想です。
ただし自然由来の原材料なら、それほど心配しなくても良いです。

3.どんな生産工場で作られているか

キャットフードがどのような場所で作られているのかも確認しておきましょう。

キャットフードにおいては、国内産か海外産かはあまり関係がないと言えます。
むしろイギリスなどは「ペット先進国」と言われていて、日本よりも厳しい基準が定められています。

そして一番大切なのは、キャットフードが「どんな工場で作られているか」です。
原材料などの品質チェックや、厳しいガイドラインに沿って製造している工場だと安心です。

キャットフード選びの注意点は?この3つをチェック

市販で販売しているキャットフードは、どれでも安全だと思っていがちですが、実はそうでもないんです。
特に値段が安いキャットフードのなかには、猫にとって好ましくない材料を使っている可能性も。

以下では、特に注意したい材料を解説します。

キャットフードで注意したい原材料

・肉副産物、4Dミート
・人工添加物
・猫の体質に合わないもの

肉副産物・4Dミートなど

4Dミートとは、下記のようなお肉を指します。

Diseased 病気の動物
Disabled 障害がある動物
Dying 死にかけの動物
Dead 死んだ動物

これを見ると分かるとおり、腐敗していたり、病気で死んでしまった動物の肉が混ざっている可能性がある、ということが分かります。
もしキャットフードの原材料に「〇〇ミール」と書かれていた場合は、4Dミールの可能性があるため、気になったらキャットフードのメーカーに問い合わせると良いでしょう。

注意したいキャットフードの原材料

チキンミール、ミートミール、ボーンミール、肉副産物、魚副産物、チキンエキス、フィッシュエキス、肉粉、魚粉、骨粉、動物性脂肪など

添加物

香料や着色料、腐敗を予防する保存料などの添加物は、できるだけ避けたいですよね。
野菜やハーブなど、自然のものから作られた添加物なら問題ないですが、人工的に作られた「人工添加物」の摂取はあまりおすすめできません。

注意したい添加物

防腐剤 亜硝酸ナトリウムなど
酸化防止剤 BHA、BHTなど
合成着色料 亜硝酸ナトリウム、赤色〇号など
人口香料 コーンシロップ、グリシリジンなど

こういった添加物は、過剰摂取にならないようにキャットフードの配合量が決められています。
ですが、できれば摂取しないのが一番安全です。

猫の体質に合わないもの

安いキャットフードのなかには、トウモロコシや小麦などの穀物が使われていることが多いです。
猫はもともと肉食のため、お米や小麦を食べる習慣がないです。そのため、猫の消化器官では、穀物は消化吸収に良くないと言われています。

但し、穀物を使っていても、火を通していれば消化もしやすくなります。
ですが飼い主の本音としては、もともと猫の体に不要なものなので、与えたくないですよね。

猫の体質に合わない食べ物の例

トウモロコシ・小麦・米・大豆・生卵・乳製品など

キャットフードの選び方は?5つのポイント

1.目的で選ぶ

キャットフードは、総合栄養食とおやつに分けられます。

総合栄養食

猫の健康に何も問題がない場合は、主食である「総合栄養食」が良いでしょう。

パッケージに「総合栄養食」と書いてあるものは、ペットフード公正取引協議会の基準をクリアしたものになります。

同じ総合栄養食でも種類が豊富です。

猫のライフスタイルや運動量によっても様々で、子猫や体重が増えにくい子には高カロリー・高タンパクなものが良いでしょう。
また室内暮らしの猫ちゃんは運動量が少ないので、カロリーを控えめにしたキャットフードが良いでしょう。
太りすぎの猫ちゃんのための、ダイエット用キャットフードなどもあります。

また、病気持ちの猫のために「食事療法食」などもあるため、その子にとって適切な食事を選んであげると良いでしょう。

猫用おやつ

最近は猫用のおやつにもたくさん種類が出ていますね。

ですが猫の間食は必ず必要なものではないです。
おやつはご褒美など飼い主とのコミュニケーションに利用すると良いでしょう。
また、食欲アップのためにトッピングに使う飼い主さんもいます。

おやつは主食とのバランスを考え、与えすぎには注意が必要です。

おやつをあげる時は、1日の食事の20%以内に抑えましょう。


表示としては「スナック」「おやつ」などと書かれているものになります。

猫用おやつは、無添加・グレインフリーのモグリッチがおすすめです。

モグリッチの体験レポ|チュールと比較>>

2.年齢・ステージで選ぶ

キャットフードには、子猫用・成猫用・シニア(老猫)用など、年齢別になっているものも多いです。
また、どの世代の猫でも食べられるオールステージ対応も販売されていて、多頭飼いの方は特に重宝します。

基本的にはオールステージ用で問題ないと思います。

ただしシニア猫の場合は、年齢とともに体に変化があることも多いです。
ですので、気になってきたらシニア期に適した食事に切り替えるとよいでしょう。 

3.形状で選ぶ

キャットフードは基本的にカリカリと呼ばれる「ドライフード」と、パウチや缶詰タイプの「ウェットフード」の2種類です。

総合栄養食はドライフードタイプが多く、コスパもウェットフードより良いので、基本的にはドライフードをあげている飼い主さんが多いです。

ですがウェットタイプは柔らかくて美味しいですし、匂いも強くて食欲をそそるため、「ウェットフードが大好き」という猫ちゃんも多いです。

またシニア猫で噛む力が弱い場合などもウェットフードが重宝します。夏場などは水分補給もできますね。

そのため、必要に応じて両方利用すると良いと思います。

ドライ・ウェットのメリット・デメリット

ドライフードのメリット

・コスパがいい
・よく噛む力がつく
・保存しやすい

ウェットフードのデメリット

・噛む力が弱い猫でも食べられる
・水分補給もできる
・サイズが少量だから品質低下を予防

子猫やシニア猫など噛む力が弱い場合は、ドライフードをお湯でふやかして与えると良いですよ♪

4.猫の体型で選ぶ

痩せ気味

飼っている猫が痩せている場合は、健康状態をチェックしてみましょう。

例えば、人間と同じように体に合っていない場合や、消化できずよく吐いてしまうといったことも。
また、猫も高齢になると食が細くなったりもします。

そういった場合は、消化に良いキャットフードに変えるのがおすすめです。

健康に問題がない場合は、運動量と摂取量のバランスに問題があるのかもしれません。

よく動く猫の場合は、脂質やたんぱく質が豊富なキャットフードを増やしてみるのも良いと思います。

普通体型

飼い猫の体型が、痩せすぎでもなく太りすぎでもない場合は、今の餌が合っているということになります。

肥満気味

ぽっちゃり猫ちゃんの場合は、脂肪分が多い餌を与え続けると、さらに肥満になってしまいます。

ですので、ダイエット用や低カロリーのキャットフードを選ぶようにしましょう。

5.価格・コスパで選ぶ

キャットフードも価格帯がさまざまですので、安くて量が多い商品も多く販売されています。
多頭飼いだったりすると、「できるだけコスパがよいものを」と思いますよね。

ですが、安いだけで餌を選ぶのはよくありません。

コスパを重視したキャットフードには、人間は食べないような部位が入っていたり、穀物でかさを増しているフードもあるからです。

値段も大切ですが、まずはどんな材料を使っているのか、内容を確認して選ぶようにしましょう。

人気キャットフード【市販・通販】格付けランキング

こちらでは、ホームセンターで買える市販のフードから、通販でしか販売していないフードまで、人気のキャットフードを下記の基準でランキングにしました。

評価の基準

・原材料
・フレインフリー
・無添加
・安全性
・コスパ(価格)

 星5 原材料の信頼度・安全性・価格など、あらゆる点で評価が高い
 星4 総合的に見て高品質で、信頼できる
 星3 普通のキャットフード。安全面などクリアしている
 星2 動物性油脂や穀物など、猫に与えたくない原材料が使われている
 星1 穀物使用、添加物もたっぷりなキャットフード

安全面でおすすめのキャットフード【Sランク】

Sランクに選ばれたキャットフードは、価格・安全面・食いつきの良さなど全てが揃った、スペシャルフードです。
ヒューマングレードの新鮮な原材料が使われていて、安全面もクリアした最高品質の餌なのでおすすめです。

グランツ(GRANDS)
チキン&サーモン

グランツ
高たんぱく&低糖質にこだわり、愛猫の健康を考えられた総合栄養食。人工添加物・穀物など余計な原材料は一切使わない、キャットフードです。
無添加/高品質/穀物不使用
全年齢・全猫種対応
グランツはこちら
金沢港の新鮮なお魚を使用
犬猫生活キャットフード

犬猫生活
金沢港で獲れた魚と国産生鶏肉の2種類から選べる総合栄養食です。ノンオイルコーティングで酸化の心配がなく、お出汁のような香りが味わえます。
ノンオイル/無添加/お試しサイズ
キトン~シニア
犬猫生活はこちら
多頭飼いにおすすめ
モグニャン

モグニャン
ヒューマングレードの白身魚を63%使用することで、食欲をそそる香り。高たんぱく・穀物不使用で栄養満点。キトンからシニア猫まで全年齢対応です。
無添加/ヒューマングレード/グレインフリー
子猫・成猫・高齢猫
モグニャンについて詳しく見る
人気のチキン味 おすすめ
カナガン チキン

カナガンチキン
新鮮なチキンの生肉と乾燥チキンで60%以上の高たんぱくレシピを実現。猫の健康を考えて穀物不使用の代わりにサツマイモなど食物繊維も配合しています。
無添加/ヒューマングレード/グレインフリー
子猫・成猫・高齢猫
カナガンをチェック
お魚好きの猫におすすめ
カナガン サーモン

カナガン サーモン
高品質だけでなく、タウリンや食物繊維も豊富。サーモンオイル配合でEPA・DHAなどの栄養もたっぷり。愛猫の健康を意識したキャットフードです。
無添加/高品質/穀物不使用
子猫・成猫・高齢猫
カナガンはこちら
人が食べられる食材でおすすめ
ジャガー

ジャガー
動物性原材料を8割使用、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアした、高たんぱくで栄養豊富な、安心安全な総合栄養食です。
高級食材/全年齢対応/添加物不使用/
子猫・成猫・高齢猫
ジャガーはこちら
お口のケアができる
カナガンデンタル


海藻由来の成分で愛猫の歯の健康も考えられた、キャットフードです。天然成分だから安心。他のカナガンシリーズ同様にグレインフリー・高品質レシピを採用。
無添加/デンタルケア/フレインフリー
子猫からシニアまで・全年齢対応
カナガンデンタル体験レビュー
7歳以上の猫におすすめ
犬猫生活キャットフード シニア用


犬猫生活のシニア向け総合栄養食です。7歳から気になる目の健康のためルテイン・ブルーベリー配合。リン・ナトリウムを抑えるなどシニア向に設計されています。
グルコサミン/コンドロイチン/お試しサイズ
老猫(シニア)
犬猫生活をもっと詳しく

準おすすめキャットフード【Aランク】

Aランクに選んだキャットフードは、Sランクほどではないけれど、高品質でおすすめできるキャットフードです。

まぐろ好きな子におすすめ。焼津漁港直送
なにも入れないまぐろだけのたまの伝説

たまの伝説
まぐろ以外の余計なものをカットした、安心の国産缶詰めです。新鮮なまぐろを使用することで、愛猫の食欲をそそります。
シンプル/無添加/新鮮マグロ
成猫用
ウェット

たまの伝説はこちら
ささみ好きな子におすすめ
なにも入れないささみだけのたまの伝説


ささみだけのたまの伝説
新鮮なささみだけで作った、こだわりの缶詰めです。
無添加・国産と安全性も高く、愛猫が喜ぶことまちがいなしのキャットフードです。
ささみ/無添加/国産
子猫・成猫・シニア猫
ウェット

たまの伝説はこちら
オーガニックでおすすめ
アルモネイチャー CAT
オーガニック チキン


アルモネイチャーチキン
EUオーガニック認定された、グルテンフリー・グレインフリーの総合栄養食です。水分補給もでき、動物性たんぱく質がしっかり摂れるウェットフードです。
無添加/オーガニック/グレインフリー
成猫用
ウェット

アルモネイチャーはこちら
無添加でおすすめ
オリジン
オリジナルキャット


オリジン
5種類の動物性原材料をまるごと使用することで、本来の猫の食事を再現した健康フード。必須タンパク質やビタミン、ミネラルを自然な状態で摂取できます。
高たんぱく質/高栄養価/ホールプレイ
成猫用
オリジンの安全性をチェック

その他キャットフード【Bランク】

Bランクはごく一般的なキャットフードです。原材料に穀類などが含まれていたり、高カロリーな場合も多いですが、品質・安全性には問題がない餌です。

毛玉ケアもできる
ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア

ピュリナワン
低カロリー/去勢後・避妊手術後
成猫用
ピュリナワンはこちら
穀物不使用で安心
ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー

ニュートロ 穀物フリー
高品質/自然素材/グレインフリー
成猫用
ニュートロはこちら
オーガニック素材
オリジン キャット&キトン

オリジンキャットフード
ホールプレイ/高たんぱく/オーガニック
子猫~シニア猫など全年齢
オリジンを詳しく見る

ニュートロ ワイルドレシピ
アダルトチキン成猫用


ニュートロワイルドチキン
グレインフリー/着色料不使用/高たんぱく
全年齢
ニュートロを詳しく見る

オーガニック原材料
ニュートロ ナチュラルチョイス サーモン

ニュートロ サーモン
自然素材/毛玉ケア/食物繊維
成猫用
ニュートロの詳細はこちら
肉70%使用のプレミアムフード
アカナ ワイルドプレイリーキャット

アカナ
高たんぱく/グレインフリー/高価格
子猫・成猫・シニア猫
アカナ詳しくはこちら
肝数値が気になる猫に
ロイヤルカナン肝臓サポート

ロイヤルカナン肝臓サポート
高消化性たんぱく質/食事療法食/銅浮遊量を制限
成猫~シニア猫
ロイヤルカナンのページを見る
慢性腎臓病の療法食
ロイヤルカナン 腎臓サポート

ロイヤルカナン腎臓サポート
腎臓ケア/食事療法食/リンの含有量を低減
成猫・シニア猫
ロイヤルカナンはこちら
Nutro ナチュラルチョイス 避妊・去勢猫用

ニュートロナチュラルチョイス 去勢用
グレインフリー/毛玉ケア/避妊・去勢後
成猫・室内猫用

ニュートロはこちら
ナチュラルバランス ホールボディヘルス

ナチュラルバランス
自然素材/毛玉ケア/食物繊維
子猫・成猫・シニア猫

ナチュラルバランスはこちら
アルモネイチャー ユリナリーサポート
フレッシュチキン


アルモネイチャー
ヒューマングレード/人口着色料不使用/低マグネシウム
成猫用

アルモネイチャーはこちら
ピュリナ ワン 室内飼い猫用
インドアキャット チキン


ピュリナワン室内飼い用
健康免疫システム/吐き戻し軽減/毛玉ケア
成猫用(1歳~)

ピュリナワンはこちら
ロイヤルカナン 室内で生活する猫用

ロイヤルカナン 室内猫用
食物繊維/低カロリー/ミネラル
成猫・室内猫用

ロイヤルカナンはこちら

アイムス 成猫用 インドアキャットチキン

アイムス チキン
食物繊維/毛玉ケア/便臭/オーストラリア産
成猫・シニア猫・室内猫用

アイムスはこちら

ピュリナワン 美味を求める成猫用
1歳以上 チキン


ピュリナワン チキン
食物繊維/低カロリー/ミネラル
成猫用

ピュリナワンのページを見る
ピュリナワン 美味を求める成猫用
1歳以上 サーモン


ピュリナワン サーモン
アスタキサンチン/DHA・EPA/phコントロール
成猫用

ピュリナワンのページを見る
ロイヤルカナン
センサリーテイスト


ロイヤルカナン ウェット
ビタミン・ミネラル/総合栄養食/ウェットタイプ
成猫用

ロイヤルカナンウェットをチェックる

サイエンス・ダイエット
インドアキャット アダルト


サイエンスダイエット
体重管理/毛玉ケア/食物繊維
1歳~6歳

サイエンスダイエットをチェック

その他キャットフード【Cランク】

Cランクには、安全面でもあまりおすすめできない穀類・ミール・エキスが沢山使われていたり、添加物が多かったりと、気になる点が多いキャットフードです。

ミャウミャウ
カリカリ小粒 まぐろ


ミャウミャウ小粒
ストレスケア/オリゴ糖で便臭軽減/毛玉ケア
成猫用

ミャウミャウの詳細を見る
ミャウミャウ
カリカリ小粒 かつお


ミャウミャウ かつお味
リラックス/毛玉ケア/無着色
成猫用

ミャウミャウのページはこちら

カークランド
キャットフード ドライ

カークランド
オメガ脂肪酸/天然食物繊維/コスパ
子猫~成猫用
ドライ
カークランドをチェック

いなば CIAO ちゅ~る
子猫用まぐろ味20本入り


チャオチュール
ペースト状/国産/緑茶消臭成分
子猫用
ウェット
いなばCIAOちゅ~るをチェック

ミオ おいしくって毛玉対応
ミックス味


ミオ 毛玉対応
毛玉ケア/天然食物繊維/コスパ
アダルト猫用
ドライ

ミオの安全性を見る
キャラットミックス
かつお仕立ての味わいブレンド


キャラットミックス
コスパ/多頭飼い/全年齢
子猫・成猫・シニア猫
ドライ

キャラットミックスの安全性をチェック
カルカン
かつおと野菜味


カルカン
ミネラル・ビタミン/低マグネシウム/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

カルカンの安全性を見る
カルカン 下部尿路の健康維持用
かつおとまぐろ味


カルカン下部尿路ケア
小分けパック/フィッシュ/2種類の尿石に配慮
成猫(1歳~)
ドライ

カルカンの安全性を見る
銀のスプーン 三ツ星グルメ
香るお魚仕立てお魚レシピ

銀のスプーン
ドライタイプ/全年齢対応/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

銀のスプーンの安全性を見る
ねこ元気 毛玉ケア

ねこ元気毛玉ケア
緑黄色野菜/毛玉ケア/食物繊維
成猫
ドライ

ねこ元気の安全性を見る
モンプチ 5種のフィッシュブレンド

モンプチ5種ブレンド
5種類の粒/オーストラリア産/カルシウム
成猫(1歳~)
ドライ

モンプチの安全性を見る
シーバデュオ
香りのまぐろ味 セレクション

シーバ
ミネラルバランス/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

シーバの安全性を見る

キャットフードの種類【目的別】

・総合栄養食
・間食
・療法食

総合栄養食

一般的なドライフードのほとんどは「総合栄養食」になります。
フードと水さえあれば、必要な栄養をまかなう事ができるのが、総合栄養食です。

間食

おやつ用に与えたり、トッピング用として使うキャットフードのことです。
おやつだけでは必要な栄養素を補うことができません。

おやつの給与量は1日のカロリー必要量の2割に抑える必要があります。

療法食

治療が必要な猫ちゃんのための食事です。

療法食は動物病院でしか購入ができません。
その子の症状に合わせて、獣医さんから処方されます。

キャットフードの種類【形状別】

・ドライフード
・ウェットフード

ドライフード

「カリカリ」と呼ばれるキャットフードのこと。
栄養バランスを考えると、基本的にはドライフードがおすすめです。

水分が含まれていないので、別に摂る必要があります。

ウェットフード

パウチや缶詰めになっているものが多く、嗜好性が高いのがウェットフードです。
ウェットフードだけだと栄養バランスが偏りがちなので、おやつなどに利用するのがおすすめです。

食いつきが良く、水分が摂れるなど、カリカリとうまく組み合わせると良い面もあります。

キャットフードでよくある質問と答え

Q.キャットフードはドライとウェット、どちらがおすすめ?
A.どちらでも大丈夫ですが、一般的なネコにはドライフードを主食にするのがおすすめです。ドライフードはよく噛む力がつきます。
ですがウェットタイプのほうが好きといった猫も多く、ドライフードを食べない子もいます。そのため、猫の好みや健康状態に合わせてあげると良いでしょう。

Q.猫にあげる餌の量は?1日何回必要?
A.猫の年齢、体の大きさ、避妊・去勢をしているかによっても変わりますが、基本的には朝・晩の2回あげるようにします。
量は、キャットフードの袋に記載された量を参考にすると良いでしょう。

Q.だらだら食い・ちょこちょこ食いは、猫の健康に良くないって本当?
A.猫によっては、1日中ちょこちょこと食べる子もいます。本来ならば朝・晩がベストですが、ちょこちょこ食べをする猫の場合は、急に変えてしまうとストレスになることも
特に食べ過ぎたりしていない場合は、ストレスを与えない為にも、ネコの好きな時間に食べるスタイルでも良いでしょう。

Q.猫がキャットフードを吐く原因は?
A.猫は基本的に、毛玉を吐き出すために吐くことが多い動物ですが、それ以外でも吐いてしまう場合があります
・食べ過ぎ
・よく噛まず早食いする
・アレルギー
・消化不良

ただし、食後以外の場合に頻繁に吐いてしまったり、嘔吐物の中に血が混ざっている場合などは、獣医さんに相談することをおすすめします。

Q.キャットフードの賞味期限は?
A.キャットフードの賞味期限は、パッケージに記載されています。
だいたいドライフードで1年~2年、ウェットフードで2~3年です。
ただしこれらは未開封の場合です。
開封後は、ウェットフードなら冷蔵庫で1日、ドライフードなら保存容器で1ヶ月程度が目安です。

Q.猫には低マグネシウムのキャットフードがいいって本当?
A.マグネシウムは、猫にとっても必要なミネラルのひとつです。
「低マグネシウムがいい」と言われている理由としては、マグネシウムを摂りすぎると、尿路結石などのリスクが高くなると言われているからです。

Q.キャットフードのベストな保存方法は?
A.ドライタイプの場合は、酸化を防ぐため専用の容器に入れ、食品乾燥剤を入れるのが理想的な保存方法です。
またウェットタイプの場合は基本使い切りですが、残ってしまった場合は必ず冷蔵庫へ入れ、当日か翌日には使い切るようにしましょう。

Q.キャットフードの切り替えでおすすめの方法は?
A.キャットフードを他のフードに切り替える場合は、急に変えると失敗の原因になります。
はじめのうちは10%くらいで、少しずつ元のキャットフードに混ぜていくのがベストです。
ですが少しずつ切り替えをしても、吐き戻しがあったり便が柔らかなくなったりもします。
そのため、キャットフードを切り替える際は、猫の健康状態を見ながら慎重に行うのがおすすめです。

Q.食事療法食とは?市販や通販でも購入はできる?
A.特定の猫の病気などに合わせたキャットフードのことを、食事療法食といいます。
猫の健康が気になる場合は、まずは動物病院で獣医の判断を受けることが原則です。
飼い主が自分で判断してキャットフードを変えたりすると、必要な栄養素が足りなくなってしまったり、摂りすぎてしまったりします。

Q.猫の食事は自分で調理した方がいい?
A.市販で売られているキャットフードは、猫に必要な栄養素をしっかり計算して作られています。
そのため基本的には、飼い主の調理よりもキャットフードをおすすめします。
どうしても愛情をこめて調理してあげたい場合は、おやつとして作ってあげると良いでしょう。

キャットフードを与える時の注意点

1.人が食べているものを与えない

人間が食べているのを見ると、猫も欲しがりますよね。
ですが、むやみに人と同じものをあげる事はよくありません。

なぜなら、猫の体に合わないものもあるからです。

例をあげてみると
・にら
・ネギ
・にんにく
・イカ
・青魚(いわし・さばなど)
・レバー
・チョコレート
・コーヒー
など。

猫は肉食なので、肉は基本大丈夫です。
ですが生肉ではなく「必ず加熱したもの」を与えるようにしたほうが安全です。

2.硬水ではないものを選ぶ

猫に与える水は、水道水が最適です。

ですが猫にもミネラルウォーターをあげたいと思う飼主さんもいますよね。
ミネラルウォーターには軟水と硬水があり、軟水なら問題ないでしょう。

硬水の場合は、尿石の原因になる「マグネシウム」の含有量が多い場合があるため、健康上おすすめできません。

3.おやつを与えすぎない

上の項でもお伝えしたように、猫用おやつはほどほどにした方が良いでしょう。

“おやつ”は嗜好性が高いため、食べ慣れてしまうと主食を食べなくなってしまう原因にもなります。
そうなると栄養バランスが崩れてしまい、健康上も問題です。そのため主食で無いおやつは控えめにしましょう。

4.キャットフードの切り替えは「ネコのペース」で

別のキャットフードに切り替える場合は、少しずつ猫の体調や性格に合わせて変えていきます。
急に変えてしまうと、体調を崩したり食べてくれなくなったり、失敗の原因になります。

シニア猫や子猫なら1ヶ月程度、成猫なら1週間を目安に、少しずつ変えていく方法が安全性が高くおすすめですよ。

2023年最新|安全性で選んだキャットフードのまとめ

自分の猫にできるだけ健康で長生きしてもらうためにも、安全性が高い餌を選んであげたいですよね。

ですが「有名なキャットフードだから」と、あまり内容をよく見ないで与えてしまう人も多いと思います。

市販で売られているキャットフードの中には、添加物など健康上の安全性に問題があるものもあったりします。

今回比較してみたキャットフードの中でも、「安全性」「原材料」「食いつき」など、どれをとっても最高品質で安心・安全なキャットフードが、グランツキャットフードです。

グランツキャットフードの特徴

・動物性たんぱく質を71.8%以上配合
・人口添加物が一切入っていないグレインフリー
・尿路ケアやお腹の調子も整えてくれる

原材料も、ひとつひとつ厳選したものを使って作られていて安全性も抜群です。

大事な家族だからこそ、キャットフードは丁寧に選びたいですね。

\ 定期コースだと初回半額 /

主原料 白身魚(60%)
健康サポート成分 オメガ脂肪酸、カロテン、カリウムなど
対象年齢 子猫~老猫(シニア)
形状 ドライフード(小粒)
内容量 1.5kg
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格  4,708円
定期コース 4,237円
カロリー(100gあたり) 379kcal

\ くうちゃんがモグニャンを実食しました /

 

カナガンキャットフード(チキン)

カナガンチキン

獣医師94%が推奨。人間が食べられるくらい安全なキャットフード

カナガンキャットフードチキンは、放し飼いチキンなど原材料にこだわった、嗜好性・安全面ともにおすすめのドライキャットフードです。
チキンを50%以上使っていて、人が食べられるくらい新鮮なお肉を使ったレシピになっています。

また穀物の代わりとなるサツマイモやジャガイモを配合していて、消化吸収をサポートしてくれる点もポイント。
猫ちゃんの体に優しい、安全なキャットフードになっています。

穀物を一切使用しないグレインフリーのレシピなので、穀物アレルギーの猫でも安心して与えられます。

カナガンキャットフード(チキン)のポイント

・全年齢の猫に対応
・人間も食べられるほど新鮮な原材料
・グレインフリーで安全

主原料 チキン(乾燥・生肉)
健康サポート成分 タウリン、オメガ脂肪酸、カルシウム
対象年齢 子猫~老猫(シニア)
形状 ドライフード(小粒)
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格  5,456円
定期コース 4,708円
カロリー(100gあたり) 405kcal

カナガンもウチでは長く購入しているメーカーのひとつです。
基本はカリカリ(ドライ)ですが、猫によっては飽きてしまう子もいるので、飽きるとウェットタイプにしたり工夫しています。

カナガンキャットフード(サーモン)

カナガンサーモン

高たんぱくで栄養満点。生サーモンを使用した嗜好性が高いキャットフード

「カナガンキャットフード サーモン」は、新鮮な生のサーモン、マス、乾燥にしんなどのお魚に、旨味を凝縮したサーモンのスープを加えて作られた、お魚好きの猫に安全なドライキャットフードです。

美味しさだけでなく体の負担も軽減するため、グレインフリーに対応。
サツマイモなどを使って消化吸収をサポートする工夫や、海藻やリンゴ・ニンジンなどのフルーツや野菜も配合されています。

小さめの粒で食べやすいキャットフードなので、子猫やシニア猫でも安心して食べられて、多頭飼いにもおすすめです。

カナガンキャットフード(サーモン)のポイント

・イギリスの生産工場から直輸入
・人工の香料など余計なものをカット
・安心・安全なグレインフリー

主原料 サーモン(生)、にしん・マス・白身魚(乾燥)
健康サポート成分 食物繊維、オメガ3脂肪酸、ミネラル、他
対象年齢 子猫~老猫(シニア)
形状 ドライフード(小粒)
原産国 イギリス
価格(税込) 通常価格  5,456円
定期コース 4,708円
カロリー(100gあたり) 398kcal

 

犬猫生活キャットフード

犬猫生活キャットフード

国産無添加。生産地を全て公開していて安全なキャットフード

犬猫生活のキャットフードは、ヒューマングレードの食品工場で仕入れた材料など、素材にこだわった安全な無添加ドライキャットフードです。

メインとなるたんぱく質には、国産鶏肉、国産和牛、国産鶏レバーの他に、金沢港の旬の魚など高い嗜好性の原材料を使用。生産も金沢港に近い工場で行っています。

製法にもこだわっていて、良質な生肉をじっくり低温加熱することで、栄養サポートだけでなく香りや味にもこだわった、嗜好性・安全性ともにおすすめのドライキャットフードになっています。

犬猫生活のポイント

・グレインフリーで安全
・合成香料・合成保存料・合成着色料など無添加
・税込550円のお試しセットあり

主原料 旬の魚、鶏肉、牛肉、鶏レバー
健康サポート成分 乳酸菌、オリゴ糖
対象年齢 子猫~シニア猫
形状 ドライフード
原産国 国産
価格(税込) お試しセット(160g)550円
定期コース(850g×2) 5,258円
カロリー(100gあたり) 347kcal

 

ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア

ピュリナワン

肉も魚も贅沢に入った高たんぱくキャットフード

去勢や避妊をした猫ちゃんは、どうしても体重が増えがちになりますよね。
こちらは猫に必要な栄養素をしっかり摂りながら、通常のピュリナワンよりも17%低カロリー、24%低脂肪となっていて、ダイエットもサポートしてくれるので、体重が気になる猫ちゃんにもおすすめのキャットフードです。

またこちらのキャットフードは食物繊維が豊富で、尿pHをコントロールしてくれるのもポイントです。

ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア チキンのポイント

・栄養素をしっかり摂りながらダイエットをサポート
・合成着色料・香料無添加
・毛玉ケアで吐き戻しを軽減

主原料 チキン
健康サポート成分 オメガ脂肪酸、ビタミンE、ビタミンC
対象年齢 去勢や避妊以降
形状 ドライフード
原産国 アメリカ
価格(税込) 1,980円 
カロリー(100gあたり) 440kcal

 

グランツがおすすめな理由は?

沢山あるキャットフードの中でも、ぜひおすすめしたいのが「グランツ」です。
グランツは、「安全」と「美味しい」をどちらも叶えた、猫にも飼い主にも優しいキャットフードです。
では、そんなグランツキャットフードのポイントをご紹介しましょう。

ポイント1. 肉と魚の両方の栄養をバランスよく配合

グランツの原材料には、チキンとサーモンを71.8%以上使用しています。
お肉とお魚どちらも配合することで、良質な動物性たんぱく質を摂ることができ、アミノ酸・ビタミン・ミネラルなどをバランスよく摂取することができます。

ポイント2. 猫が食べやすい大きさ

グランツは猫の体に良いだけでなく、粒の大きさにもこだわって作られています。
口が大きくない猫が咀嚼するのにちょうどいい大きさを、なんども研究を重ねて作られました。

ポイント3. 猫の体に不要なものは入れない

穀物や人工添加物は、猫の体に負担がかかるので、できるだけ与えたくないですよね。
グランツには、穀物不使用はもちろん、保存料や着色料・香料などの人工添加物を一切使っていません。

穀物の代わりに「サツマイモ」「ブロッコリー」などを使うことで、猫に必要な栄養素(ビタミンBやベータカロテン、カリウムなど)を補えるレシピになっています。

ポイント4. 人工保存料を使わない工夫

グランツでは「人工保存料」は猫の体に不要なものなので、使用していません。
では、人工保存料の代わりに何を使うのかというと、パッケージに工夫があるんです。

グランツは、「1袋500g」の小さなサイズになっています。
パックは密着チャックになっているので、色々な味をローテーションして食べるなど、猫ちゃんの楽しみも広がる設計になっています。

ポイント5.低糖質で肥満も予防できる

グランツは、高たんぱくなフードなのに、糖質が23%以下と低いのも魅力のひとつです。
美味しいと同時に健康に食べ続けられるのが、グランツなんです。

ポイント6.尿路ケアもできる

猫は尿路ケアも重要ですよね。
グランツには、猫の尿路系の健康維持に欠かせない「クランベリー」や「ブルーベリー」を配合していて、猫の尿路ケアも助けてくれます。

ポイント7.腸内環境も整えてくれる

猫の健康維持に、腸内環境は大きく関係します。
グランツには、腸内環境を整えてくれるチコリ、マンナンオリゴ糖、ビール酵母などを配合しています。

 

安全な猫の餌を選ぶ3つのポイント

ランキングに入る前に「ここだけは押さえておきたい」安全なキャットフードの適切な選び方をご紹介します。

残念ながら、市販で売られているキャットフードの中には、猫の体に負担になる材料が使われている事も少なくないです。
そこで安全なキャットフードを見分けるコツをご紹介します。

1.原材料は何を使っているか

まずはキャットフードの「主原料」をチェックします。
基本的には肉でも魚でもOKですが、高たんぱくなものがおすすめです。

キャットフードのパッケージ裏などに記載されている原材料を確認して
・チキン
・サーモン
・タラ
など、原材料が明確に書かれているキャットフードを選びましょう。

最近では嗜好性を重視した、ヒューマングレード(人間でも食べられるほど新鮮)の食品工場で仕入れている材料を使ったキャットフードも多いので、そういったキャットフードを選んであげることがおすすめです。

2.余計な添加物を使っていないか

人間と同じで、猫の場合にも「添加物」はあまり好ましくないですよね。
できるだけ必要ない添加物が入っていないキャットフードを選ぶと安心です。

着色料や香料などは不使用のキャットフードが理想です。
ただし自然由来の原材料なら、それほど心配しなくても良いです。

3.どんな生産工場で作られているか

キャットフードがどのような場所で作られているのかも確認しておきましょう。

キャットフードにおいては、国内産か海外産かはあまり関係がないと言えます。
むしろイギリスなどは「ペット先進国」と言われていて、日本よりも厳しい基準が定められています。

そして一番大切なのは、キャットフードが「どんな工場で作られているか」です。
原材料などの品質チェックや、厳しいガイドラインに沿って製造している工場だと安心です。

キャットフード選びの注意点は?この3つをチェック

市販で販売しているキャットフードは、どれでも安全だと思っていがちですが、実はそうでもないんです。
特に値段が安いキャットフードのなかには、猫にとって好ましくない材料を使っている可能性も。

以下では、特に注意したい材料を解説します。

キャットフードで注意したい原材料

・肉副産物、4Dミート
・人工添加物
・猫の体質に合わないもの

肉副産物・4Dミートなど

4Dミートとは、下記のようなお肉を指します。

Diseased 病気の動物
Disabled 障害がある動物
Dying 死にかけの動物
Dead 死んだ動物

これを見ると分かるとおり、腐敗していたり、病気で死んでしまった動物の肉が混ざっている可能性がある、ということが分かります。
もしキャットフードの原材料に「〇〇ミール」と書かれていた場合は、4Dミールの可能性があるため、気になったらキャットフードのメーカーに問い合わせると良いでしょう。

注意したいキャットフードの原材料

チキンミール、ミートミール、ボーンミール、肉副産物、魚副産物、チキンエキス、フィッシュエキス、肉粉、魚粉、骨粉、動物性脂肪など

添加物

香料や着色料、腐敗を予防する保存料などの添加物は、できるだけ避けたいですよね。
野菜やハーブなど、自然のものから作られた添加物なら問題ないですが、人工的に作られた「人工添加物」の摂取はあまりおすすめできません。

注意したい添加物

防腐剤 亜硝酸ナトリウムなど
酸化防止剤 BHA、BHTなど
合成着色料 亜硝酸ナトリウム、赤色〇号など
人口香料 コーンシロップ、グリシリジンなど

こういった添加物は、過剰摂取にならないようにキャットフードの配合量が決められています。
ですが、できれば摂取しないのが一番安全です。

猫の体質に合わないもの

安いキャットフードのなかには、トウモロコシや小麦などの穀物が使われていることが多いです。
猫はもともと肉食のため、お米や小麦を食べる習慣がないです。そのため、猫の消化器官では、穀物は消化吸収に良くないと言われています。

但し、穀物を使っていても、火を通していれば消化もしやすくなります。
ですが飼い主の本音としては、もともと猫の体に不要なものなので、与えたくないですよね。

猫の体質に合わない食べ物の例

トウモロコシ・小麦・米・大豆・生卵・乳製品など

キャットフードの選び方は?5つのポイント

1.目的で選ぶ

キャットフードは、総合栄養食とおやつに分けられます。

総合栄養食

猫の健康に何も問題がない場合は、主食である「総合栄養食」が良いでしょう。

パッケージに「総合栄養食」と書いてあるものは、ペットフード公正取引協議会の基準をクリアしたものになります。

同じ総合栄養食でも種類が豊富です。

猫のライフスタイルや運動量によっても様々で、子猫や体重が増えにくい子には高カロリー・高タンパクなものが良いでしょう。
また室内暮らしの猫ちゃんは運動量が少ないので、カロリーを控えめにしたキャットフードが良いでしょう。
太りすぎの猫ちゃんのための、ダイエット用キャットフードなどもあります。

また、病気持ちの猫のために「食事療法食」などもあるため、その子にとって適切な食事を選んであげると良いでしょう。

猫用おやつ

最近は猫用のおやつにもたくさん種類が出ていますね。

ですが猫の間食は必ず必要なものではないです。
おやつはご褒美など飼い主とのコミュニケーションに利用すると良いでしょう。
また、食欲アップのためにトッピングに使う飼い主さんもいます。

おやつは主食とのバランスを考え、与えすぎには注意が必要です。

おやつをあげる時は、1日の食事の20%以内に抑えましょう。


表示としては「スナック」「おやつ」などと書かれているものになります。

猫用おやつは、無添加・グレインフリーのモグリッチがおすすめです。

モグリッチの体験レポ|チュールと比較>>

2.年齢・ステージで選ぶ

キャットフードには、子猫用・成猫用・シニア(老猫)用など、年齢別になっているものも多いです。
また、どの世代の猫でも食べられるオールステージ対応も販売されていて、多頭飼いの方は特に重宝します。

基本的にはオールステージ用で問題ないと思います。

ただしシニア猫の場合は、年齢とともに体に変化があることも多いです。
ですので、気になってきたらシニア期に適した食事に切り替えるとよいでしょう。 

3.形状で選ぶ

キャットフードは基本的にカリカリと呼ばれる「ドライフード」と、パウチや缶詰タイプの「ウェットフード」の2種類です。

総合栄養食はドライフードタイプが多く、コスパもウェットフードより良いので、基本的にはドライフードをあげている飼い主さんが多いです。

ですがウェットタイプは柔らかくて美味しいですし、匂いも強くて食欲をそそるため、「ウェットフードが大好き」という猫ちゃんも多いです。

またシニア猫で噛む力が弱い場合などもウェットフードが重宝します。夏場などは水分補給もできますね。

そのため、必要に応じて両方利用すると良いと思います。

ドライ・ウェットのメリット・デメリット

ドライフードのメリット

・コスパがいい
・よく噛む力がつく
・保存しやすい

ウェットフードのデメリット

・噛む力が弱い猫でも食べられる
・水分補給もできる
・サイズが少量だから品質低下を予防

子猫やシニア猫など噛む力が弱い場合は、ドライフードをお湯でふやかして与えると良いですよ♪

4.猫の体型で選ぶ

痩せ気味

飼っている猫が痩せている場合は、健康状態をチェックしてみましょう。

例えば、人間と同じように体に合っていない場合や、消化できずよく吐いてしまうといったことも。
また、猫も高齢になると食が細くなったりもします。

そういった場合は、消化に良いキャットフードに変えるのがおすすめです。

健康に問題がない場合は、運動量と摂取量のバランスに問題があるのかもしれません。

よく動く猫の場合は、脂質やたんぱく質が豊富なキャットフードを増やしてみるのも良いと思います。

普通体型

飼い猫の体型が、痩せすぎでもなく太りすぎでもない場合は、今の餌が合っているということになります。

肥満気味

ぽっちゃり猫ちゃんの場合は、脂肪分が多い餌を与え続けると、さらに肥満になってしまいます。

ですので、ダイエット用や低カロリーのキャットフードを選ぶようにしましょう。

5.価格・コスパで選ぶ

キャットフードも価格帯がさまざまですので、安くて量が多い商品も多く販売されています。
多頭飼いだったりすると、「できるだけコスパがよいものを」と思いますよね。

ですが、安いだけで餌を選ぶのはよくありません。

コスパを重視したキャットフードには、人間は食べないような部位が入っていたり、穀物でかさを増しているフードもあるからです。

値段も大切ですが、まずはどんな材料を使っているのか、内容を確認して選ぶようにしましょう。

人気キャットフード【市販・通販】格付けランキング

こちらでは、ホームセンターで買える市販のフードから、通販でしか販売していないフードまで、人気のキャットフードを下記の基準でランキングにしました。

評価の基準

・原材料
・フレインフリー
・無添加
・安全性
・コスパ(価格)

 星5 原材料の信頼度・安全性・価格など、あらゆる点で評価が高い
 星4 総合的に見て高品質で、信頼できる
 星3 普通のキャットフード。安全面などクリアしている
 星2 動物性油脂や穀物など、猫に与えたくない原材料が使われている
 星1 穀物使用、添加物もたっぷりなキャットフード

安全面でおすすめのキャットフード【Sランク】

Sランクに選ばれたキャットフードは、価格・安全面・食いつきの良さなど全てが揃った、スペシャルフードです。
ヒューマングレードの新鮮な原材料が使われていて、安全面もクリアした最高品質の餌なのでおすすめです。

グランツ(GRANDS)
チキン&サーモン

グランツ
高たんぱく&低糖質にこだわり、愛猫の健康を考えられた総合栄養食。人工添加物・穀物など余計な原材料は一切使わない、キャットフードです。
無添加/高品質/穀物不使用
全年齢・全猫種対応
グランツはこちら
金沢港の新鮮なお魚を使用
犬猫生活キャットフード

犬猫生活
金沢港で獲れた魚と国産生鶏肉の2種類から選べる総合栄養食です。ノンオイルコーティングで酸化の心配がなく、お出汁のような香りが味わえます。
ノンオイル/無添加/お試しサイズ
キトン~シニア
犬猫生活はこちら
多頭飼いにおすすめ
モグニャン

モグニャン
ヒューマングレードの白身魚を63%使用することで、食欲をそそる香り。高たんぱく・穀物不使用で栄養満点。キトンからシニア猫まで全年齢対応です。
無添加/ヒューマングレード/グレインフリー
子猫・成猫・高齢猫
モグニャンについて詳しく見る
人気のチキン味 おすすめ
カナガン チキン

カナガンチキン
新鮮なチキンの生肉と乾燥チキンで60%以上の高たんぱくレシピを実現。猫の健康を考えて穀物不使用の代わりにサツマイモなど食物繊維も配合しています。
無添加/ヒューマングレード/グレインフリー
子猫・成猫・高齢猫
カナガンをチェック
お魚好きの猫におすすめ
カナガン サーモン

カナガン サーモン
高品質だけでなく、タウリンや食物繊維も豊富。サーモンオイル配合でEPA・DHAなどの栄養もたっぷり。愛猫の健康を意識したキャットフードです。
無添加/高品質/穀物不使用
子猫・成猫・高齢猫
カナガンはこちら
人が食べられる食材でおすすめ
ジャガー

ジャガー
動物性原材料を8割使用、欧州ペットフード工業会連合(FEDIAF)の基準をクリアした、高たんぱくで栄養豊富な、安心安全な総合栄養食です。
高級食材/全年齢対応/添加物不使用/
子猫・成猫・高齢猫
ジャガーはこちら
お口のケアができる
カナガンデンタル


海藻由来の成分で愛猫の歯の健康も考えられた、キャットフードです。天然成分だから安心。他のカナガンシリーズ同様にグレインフリー・高品質レシピを採用。
無添加/デンタルケア/フレインフリー
子猫からシニアまで・全年齢対応
カナガンデンタル体験レビュー
7歳以上の猫におすすめ
犬猫生活キャットフード シニア用


犬猫生活のシニア向け総合栄養食です。7歳から気になる目の健康のためルテイン・ブルーベリー配合。リン・ナトリウムを抑えるなどシニア向に設計されています。
グルコサミン/コンドロイチン/お試しサイズ
老猫(シニア)
犬猫生活をもっと詳しく

準おすすめキャットフード【Aランク】

Aランクに選んだキャットフードは、Sランクほどではないけれど、高品質でおすすめできるキャットフードです。

まぐろ好きな子におすすめ。焼津漁港直送
なにも入れないまぐろだけのたまの伝説

たまの伝説
まぐろ以外の余計なものをカットした、安心の国産缶詰めです。新鮮なまぐろを使用することで、愛猫の食欲をそそります。
シンプル/無添加/新鮮マグロ
成猫用
ウェット

たまの伝説はこちら
ささみ好きな子におすすめ
なにも入れないささみだけのたまの伝説


ささみだけのたまの伝説
新鮮なささみだけで作った、こだわりの缶詰めです。
無添加・国産と安全性も高く、愛猫が喜ぶことまちがいなしのキャットフードです。
ささみ/無添加/国産
子猫・成猫・シニア猫
ウェット

たまの伝説はこちら
オーガニックでおすすめ
アルモネイチャー CAT
オーガニック チキン


アルモネイチャーチキン
EUオーガニック認定された、グルテンフリー・グレインフリーの総合栄養食です。水分補給もでき、動物性たんぱく質がしっかり摂れるウェットフードです。
無添加/オーガニック/グレインフリー
成猫用
ウェット

アルモネイチャーはこちら
無添加でおすすめ
オリジン
オリジナルキャット


オリジン
5種類の動物性原材料をまるごと使用することで、本来の猫の食事を再現した健康フード。必須タンパク質やビタミン、ミネラルを自然な状態で摂取できます。
高たんぱく質/高栄養価/ホールプレイ
成猫用
オリジンの安全性をチェック

その他キャットフード【Bランク】

Bランクはごく一般的なキャットフードです。原材料に穀類などが含まれていたり、高カロリーな場合も多いですが、品質・安全性には問題がない餌です。

毛玉ケアもできる
ピュリナワン 避妊・去勢した猫の体重ケア

ピュリナワン
低カロリー/去勢後・避妊手術後
成猫用
ピュリナワンはこちら
穀物不使用で安心
ニュートロ ナチュラルチョイス 穀物フリー

ニュートロ 穀物フリー
高品質/自然素材/グレインフリー
成猫用
ニュートロはこちら
オーガニック素材
オリジン キャット&キトン

オリジンキャットフード
ホールプレイ/高たんぱく/オーガニック
子猫~シニア猫など全年齢
オリジンを詳しく見る

ニュートロ ワイルドレシピ
アダルトチキン成猫用


ニュートロワイルドチキン
グレインフリー/着色料不使用/高たんぱく
全年齢
ニュートロを詳しく見る

オーガニック原材料
ニュートロ ナチュラルチョイス サーモン

ニュートロ サーモン
自然素材/毛玉ケア/食物繊維
成猫用
ニュートロの詳細はこちら
肉70%使用のプレミアムフード
アカナ ワイルドプレイリーキャット

アカナ
高たんぱく/グレインフリー/高価格
子猫・成猫・シニア猫
アカナ詳しくはこちら
肝数値が気になる猫に
ロイヤルカナン肝臓サポート

ロイヤルカナン肝臓サポート
高消化性たんぱく質/食事療法食/銅浮遊量を制限
成猫~シニア猫
ロイヤルカナンのページを見る
慢性腎臓病の療法食
ロイヤルカナン 腎臓サポート

ロイヤルカナン腎臓サポート
腎臓ケア/食事療法食/リンの含有量を低減
成猫・シニア猫
ロイヤルカナンはこちら
Nutro ナチュラルチョイス 避妊・去勢猫用

ニュートロナチュラルチョイス 去勢用
グレインフリー/毛玉ケア/避妊・去勢後
成猫・室内猫用

ニュートロはこちら
ナチュラルバランス ホールボディヘルス

ナチュラルバランス
自然素材/毛玉ケア/食物繊維
子猫・成猫・シニア猫

ナチュラルバランスはこちら
アルモネイチャー ユリナリーサポート
フレッシュチキン


アルモネイチャー
ヒューマングレード/人口着色料不使用/低マグネシウム
成猫用

アルモネイチャーはこちら
ピュリナ ワン 室内飼い猫用
インドアキャット チキン


ピュリナワン室内飼い用
健康免疫システム/吐き戻し軽減/毛玉ケア
成猫用(1歳~)

ピュリナワンはこちら
ロイヤルカナン 室内で生活する猫用

ロイヤルカナン 室内猫用
食物繊維/低カロリー/ミネラル
成猫・室内猫用

ロイヤルカナンはこちら

アイムス 成猫用 インドアキャットチキン

アイムス チキン
食物繊維/毛玉ケア/便臭/オーストラリア産
成猫・シニア猫・室内猫用

アイムスはこちら

ピュリナワン 美味を求める成猫用
1歳以上 チキン


ピュリナワン チキン
食物繊維/低カロリー/ミネラル
成猫用

ピュリナワンのページを見る
ピュリナワン 美味を求める成猫用
1歳以上 サーモン


ピュリナワン サーモン
アスタキサンチン/DHA・EPA/phコントロール
成猫用

ピュリナワンのページを見る
ロイヤルカナン
センサリーテイスト


ロイヤルカナン ウェット
ビタミン・ミネラル/総合栄養食/ウェットタイプ
成猫用

ロイヤルカナンウェットをチェックる

サイエンス・ダイエット
インドアキャット アダルト


サイエンスダイエット
体重管理/毛玉ケア/食物繊維
1歳~6歳

サイエンスダイエットをチェック

その他キャットフード【Cランク】

Cランクには、安全面でもあまりおすすめできない穀類・ミール・エキスが沢山使われていたり、添加物が多かったりと、気になる点が多いキャットフードです。

ミャウミャウ
カリカリ小粒 まぐろ


ミャウミャウ小粒
ストレスケア/オリゴ糖で便臭軽減/毛玉ケア
成猫用

ミャウミャウの詳細を見る
ミャウミャウ
カリカリ小粒 かつお


ミャウミャウ かつお味
リラックス/毛玉ケア/無着色
成猫用

ミャウミャウのページはこちら

カークランド
キャットフード ドライ

カークランド
オメガ脂肪酸/天然食物繊維/コスパ
子猫~成猫用
ドライ
カークランドをチェック

いなば CIAO ちゅ~る
子猫用まぐろ味20本入り


チャオチュール
ペースト状/国産/緑茶消臭成分
子猫用
ウェット
いなばCIAOちゅ~るをチェック

ミオ おいしくって毛玉対応
ミックス味


ミオ 毛玉対応
毛玉ケア/天然食物繊維/コスパ
アダルト猫用
ドライ

ミオの安全性を見る
キャラットミックス
かつお仕立ての味わいブレンド


キャラットミックス
コスパ/多頭飼い/全年齢
子猫・成猫・シニア猫
ドライ

キャラットミックスの安全性をチェック
カルカン
かつおと野菜味


カルカン
ミネラル・ビタミン/低マグネシウム/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

カルカンの安全性を見る
カルカン 下部尿路の健康維持用
かつおとまぐろ味


カルカン下部尿路ケア
小分けパック/フィッシュ/2種類の尿石に配慮
成猫(1歳~)
ドライ

カルカンの安全性を見る
銀のスプーン 三ツ星グルメ
香るお魚仕立てお魚レシピ

銀のスプーン
ドライタイプ/全年齢対応/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

銀のスプーンの安全性を見る
ねこ元気 毛玉ケア

ねこ元気毛玉ケア
緑黄色野菜/毛玉ケア/食物繊維
成猫
ドライ

ねこ元気の安全性を見る
モンプチ 5種のフィッシュブレンド

モンプチ5種ブレンド
5種類の粒/オーストラリア産/カルシウム
成猫(1歳~)
ドライ

モンプチの安全性を見る
シーバデュオ
香りのまぐろ味 セレクション

シーバ
ミネラルバランス/小分けパック
成猫(1歳以上)
ドライ

シーバの安全性を見る

キャットフードの種類【目的別】

・総合栄養食
・間食
・療法食

総合栄養食

一般的なドライフードのほとんどは「総合栄養食」になります。
フードと水さえあれば、必要な栄養をまかなう事ができるのが、総合栄養食です。

間食

おやつ用に与えたり、トッピング用として使うキャットフードのことです。
おやつだけでは必要な栄養素を補うことができません。

おやつの給与量は1日のカロリー必要量の2割に抑える必要があります。

療法食

治療が必要な猫ちゃんのための食事です。

療法食は動物病院でしか購入ができません。
その子の症状に合わせて、獣医さんから処方されます。

キャットフードの種類【形状別】

・ドライフード
・ウェットフード

ドライフード

「カリカリ」と呼ばれるキャットフードのこと。
栄養バランスを考えると、基本的にはドライフードがおすすめです。

水分が含まれていないので、別に摂る必要があります。

ウェットフード

パウチや缶詰めになっているものが多く、嗜好性が高いのがウェットフードです。
ウェットフードだけだと栄養バランスが偏りがちなので、おやつなどに利用するのがおすすめです。

食いつきが良く、水分が摂れるなど、カリカリとうまく組み合わせると良い面もあります。

キャットフードでよくある質問と答え

Q.キャットフードはドライとウェット、どちらがおすすめ?
A.どちらでも大丈夫ですが、一般的なネコにはドライフードを主食にするのがおすすめです。ドライフードはよく噛む力がつきます。
ですがウェットタイプのほうが好きといった猫も多く、ドライフードを食べない子もいます。そのため、猫の好みや健康状態に合わせてあげると良いでしょう。

Q.猫にあげる餌の量は?1日何回必要?
A.猫の年齢、体の大きさ、避妊・去勢をしているかによっても変わりますが、基本的には朝・晩の2回あげるようにします。
量は、キャットフードの袋に記載された量を参考にすると良いでしょう。

Q.だらだら食い・ちょこちょこ食いは、猫の健康に良くないって本当?
A.猫によっては、1日中ちょこちょこと食べる子もいます。本来ならば朝・晩がベストですが、ちょこちょこ食べをする猫の場合は、急に変えてしまうとストレスになることも
特に食べ過ぎたりしていない場合は、ストレスを与えない為にも、ネコの好きな時間に食べるスタイルでも良いでしょう。

Q.猫がキャットフードを吐く原因は?
A.猫は基本的に、毛玉を吐き出すために吐くことが多い動物ですが、それ以外でも吐いてしまう場合があります
・食べ過ぎ
・よく噛まず早食いする
・アレルギー
・消化不良

ただし、食後以外の場合に頻繁に吐いてしまったり、嘔吐物の中に血が混ざっている場合などは、獣医さんに相談することをおすすめします。

Q.キャットフードの賞味期限は?
A.キャットフードの賞味期限は、パッケージに記載されています。
だいたいドライフードで1年~2年、ウェットフードで2~3年です。
ただしこれらは未開封の場合です。
開封後は、ウェットフードなら冷蔵庫で1日、ドライフードなら保存容器で1ヶ月程度が目安です。

Q.猫には低マグネシウムのキャットフードがいいって本当?
A.マグネシウムは、猫にとっても必要なミネラルのひとつです。
「低マグネシウムがいい」と言われている理由としては、マグネシウムを摂りすぎると、尿路結石などのリスクが高くなると言われているからです。

Q.キャットフードのベストな保存方法は?
A.ドライタイプの場合は、酸化を防ぐため専用の容器に入れ、食品乾燥剤を入れるのが理想的な保存方法です。
またウェットタイプの場合は基本使い切りですが、残ってしまった場合は必ず冷蔵庫へ入れ、当日か翌日には使い切るようにしましょう。

Q.キャットフードの切り替えでおすすめの方法は?
A.キャットフードを他のフードに切り替える場合は、急に変えると失敗の原因になります。
はじめのうちは10%くらいで、少しずつ元のキャットフードに混ぜていくのがベストです。
ですが少しずつ切り替えをしても、吐き戻しがあったり便が柔らかなくなったりもします。
そのため、キャットフードを切り替える際は、猫の健康状態を見ながら慎重に行うのがおすすめです。

Q.食事療法食とは?市販や通販でも購入はできる?
A.特定の猫の病気などに合わせたキャットフードのことを、食事療法食といいます。
猫の健康が気になる場合は、まずは動物病院で獣医の判断を受けることが原則です。
飼い主が自分で判断してキャットフードを変えたりすると、必要な栄養素が足りなくなってしまったり、摂りすぎてしまったりします。

Q.猫の食事は自分で調理した方がいい?
A.市販で売られているキャットフードは、猫に必要な栄養素をしっかり計算して作られています。
そのため基本的には、飼い主の調理よりもキャットフードをおすすめします。
どうしても愛情をこめて調理してあげたい場合は、おやつとして作ってあげると良いでしょう。

キャットフードを与える時の注意点

1.人が食べているものを与えない

人間が食べているのを見ると、猫も欲しがりますよね。
ですが、むやみに人と同じものをあげる事はよくありません。

なぜなら、猫の体に合わないものもあるからです。

例をあげてみると
・にら
・ネギ
・にんにく
・イカ
・青魚(いわし・さばなど)
・レバー
・チョコレート
・コーヒー
など。

猫は肉食なので、肉は基本大丈夫です。
ですが生肉ではなく「必ず加熱したもの」を与えるようにしたほうが安全です。

2.硬水ではないものを選ぶ

猫に与える水は、水道水が最適です。

ですが猫にもミネラルウォーターをあげたいと思う飼主さんもいますよね。
ミネラルウォーターには軟水と硬水があり、軟水なら問題ないでしょう。

硬水の場合は、尿石の原因になる「マグネシウム」の含有量が多い場合があるため、健康上おすすめできません。

3.おやつを与えすぎない

上の項でもお伝えしたように、猫用おやつはほどほどにした方が良いでしょう。

“おやつ”は嗜好性が高いため、食べ慣れてしまうと主食を食べなくなってしまう原因にもなります。
そうなると栄養バランスが崩れてしまい、健康上も問題です。そのため主食で無いおやつは控えめにしましょう。

4.キャットフードの切り替えは「ネコのペース」で

別のキャットフードに切り替える場合は、少しずつ猫の体調や性格に合わせて変えていきます。
急に変えてしまうと、体調を崩したり食べてくれなくなったり、失敗の原因になります。

シニア猫や子猫なら1ヶ月程度、成猫なら1週間を目安に、少しずつ変えていく方法が安全性が高くおすすめですよ。

2023年最新|安全性で選んだキャットフードのまとめ

自分の猫にできるだけ健康で長生きしてもらうためにも、安全性が高い餌を選んであげたいですよね。

ですが「有名なキャットフードだから」と、あまり内容をよく見ないで与えてしまう人も多いと思います。

市販で売られているキャットフードの中には、添加物など健康上の安全性に問題があるものもあったりします。

今回比較してみたキャットフードの中でも、「安全性」「原材料」「食いつき」など、どれをとっても最高品質で安心・安全なキャットフードが、グランツキャットフードです。

グランツキャットフードの特徴

・動物性たんぱく質を71.8%以上配合
・人口添加物が一切入っていないグレインフリー
・尿路ケアやお腹の調子も整えてくれる

原材料も、ひとつひとつ厳選したものを使って作られていて安全性も抜群です。

大事な家族だからこそ、キャットフードは丁寧に選びたいですね。

\ 定期コースだと初回半額 /

目次